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今までは、不動産を買う時代でしたが、
これからは不動産を売る時代(不動産整理をする時代)へ
団塊の世代が、高齢者になり、相続や介護や認知症などいろいろな問題が出てきています。
空き家法が成立され空家も問題化してきました。
それに加え少子化で、買い手がいない
さらに、車の買わない世代が家を買う世代になり、
この世代の特色は、結婚をしない、ローンを組むことを怖がる、家を買わない
また、高齢者が老後のことを考え、息子さんの近くに行くことが多くなってきました。
一般的には息子さんたちは、サラリーマンの方が多く、
大手企業の本社が東京が多く、関東に行かれる方が増えてきました。(人口が一極集中傾向に・・・)
地方の家を売り、息子さんのおられる関東へ
大阪では不動産市場は、下落傾向。(大阪市内の商業施設は上昇傾向・ファンド介入)
不動産(家)を売りに出しても売れない。
不動産業者も買取をお願いしても、買取価格が厳しい傾向になってきています。
不動産を買うなら売れる物件をご購入ください。
売れる物件の基準
○土地90㎡以上
○間口が6.5m以上
○築年数が20年まで(いろいろな住宅ローン基準が築22年までが多い)
○駅から徒歩15分以内
以上の条件に当てはならないと今後、売ることが難しくなります。
最近売れにくい物件
○昭和築の物件(リフォームがかかりすぎる・昭和57年前は建築基準が違う)
○建て替えしにくい物件(2軒間口の家・車庫のない家)
○住宅ローンがきぶしい60㎡以下の物件(建ぺい率や間取りが取れない)
上記の物件はあと10年経つと不動産業者が買取を拒む可能性があります。
不動産整理を早く進めたほうが、資産価値は残ると思います。
http://baikyaku.dream-life.co.jp/satei/
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